LASHINBANdbをご利用いただいているクライアント様より感想や活用事例を伺いました。※五十音順
●株式会社楓工務店
コンシェルジュ部 部長
田尻 尚路 様
膨大なお客様の情報をできるだけ正確にチームで共有することが長く私たちの課題でした。 口頭や文章だけで報告される顧客情報には、どうしても担当個人の主観や希望的観測の影響をうけやすく、お客様の状態や障害を正しく共有しきれていませんでした。 レビューをする中で部下の報告をよーーーく聞いて「え!そうなの?だったら全然アプローチ違ってくるやん!」なんてこともしばしば…。 それが、LASHINBANdbを活用することで、個人のフィルターを通さないお客様の情報共有は精度がぐんと高まりました。 正しい情報を共有することで、チーム内での協力も進めやすくなりフィードバックの質は確実に高まりました。 時には担当個人の思い込みで危うくお客様にご迷惑をおかけしかねないことも、正確な情報を共有できたことで事前に回避できたりと、とても助かっています。 プレイヤーにとっても、マネージャーにとっても、ひいてはお客様にとっても有益なツールだと感じています!
●株式会社鷲見製材
岐阜営業部 部長
鷲見 鋼介 様
LASHINBANdbは、インターフェースで接客・追客の情報が集約されていて分かりやすい。初回接客情報が登録されると画面上に表示され、管理者である自分がチェックしなければ次の処理に進めないので、必ず目を通すという事が仕組み化されているのも良いと思います。 色々なソフトを使ってきましたが、追客と言いながら結局営業マン管理になってしまうものが多く、情報を入力してデータベース化するところで終わってしまい、活用するところまでいきませんでした。 LASHINBAN dbは、「追客」に特化しているのが他にはない魅力だと思います。それを追客に使えるというのは「レビューシート」という鉄板の型があるから。 追客に必要な条件がわかりやすく・見やすく揃っているこのレビューシートは、週1回の営業ミーティング、月1回の社内レビュー、個別ミーティングなどで活用しているので、自分は1週間で一番見ている資料だと思います。 追客に特化し、それが徹底していういるのがこのLASHINBANdbの特徴で、そこに有効性を感じています。
●株式会社日本中央住販
桧家住宅奈良展示場 店長
船越 道程 様
「とにかく面倒くさい!」が第一印象でした(笑)。 しかし、レビューシートをきちんと活用しての進捗会議が出来るようになってくると改めてLASHINBANdbの効果が感じられる様になりました。最も大きな効果としては「受注・失注要因の見える化」があります。 個々の案件が整理されると、何をすれば受注に近付き、何が足りなかったから失注したのかを客観的に分析出来る様になり、今後の商談の組み立てや、改善すべき点が明確になりました。 また部下への指導においては、レビューシートを用いて担当者ごとの長所短所やクセを共有する事が出来る上、入力を繰り返すことでヒアリング項目の学びにも繋がっています。 自分自身の営業においても、出来ていないこと、慣れからついつい手を抜いてしまっていること(あってはなりませんが笑!)などが全員に見える化されるため、良い意味のプレッシャーとなって、基本に忠実・丁寧な再現性のある商談を心掛ける様になりました。 官谷さんの様に要所を捉えた鋭いレビューをマスターし、全員の営業力・業績向上に繋げられる様、今後もLASHINBANdbでトレーニングしていきます!
●株式会社ファーストステージ
三の丸ブランチ支店長
佐藤 重信 様
最初の頃は情報を全て入力しなければ―と思っていたので入力に時間がかかっていました。 今は、カルテを作成する時に全部の項目を埋めようとせずに必須項目をきちんと入力し、それ以外は商談履歴を入力しながら埋めていくというやり方にしたことで、「初回ではこれを必ず聞くように」「2回目はこれを聞いたほうが良い」「3回目ではここまで聞けるように」という指導ができるようになったので、抜け漏れも減りました。 顧客管理システムは今までにいつくか利用していましたが、それはあくまでもお客様の属性や内容を記しているだけで、実際の案件管理・追客指導をするには不十分でした。 しかし、LASHINBANdbの入力項目には追客条件で必須の内容が盛り込まれていて、そこから抽出されたレビューシートを見ればそのお客様がどういう人かすぐにわかります。 今後はスマートフォン対応になるということなので、その利便性が加わってより良いシステムになる事を期待しています。
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